diff --git a/ja/04.5.md b/ja/04.5.md index 9d33e8f7..7bf16234 100644 --- a/ja/04.5.md +++ b/ja/04.5.md @@ -59,7 +59,7 @@ 上のコードでは、ファイルのアップロードを処理するためには`r.ParseMultipartForm`をコールする必要があります。引数には`maxMemory`が表示されています。`ParseMultipartForm`をコールした後、アップロードするファイルは`maxMemory`のサイズのメモリに保存されます。もしファイルのサイズが`maxMemory`を超えた場合、残った部分はシステムのテンポラリファイルに保存されます。`r.FormFile`によって上のファイルハンドルを取得することができます。その後実例の中では`io.Copy`を使ってファイルを保存しています。 ->その他のファイルではないフィールド情報を取得する時は`r.ParseForm`をコールする必要はありません。必要な時はGoが自動でコールします。また`ParseMultipartFrom`を一度コールすると、その後にもう一度コールしても効果はありません。 +>その他のファイルではないフィールド情報を取得する時は`r.ParseForm`をコールする必要はありません。必要な時はGoが自動でコールします。また`ParseMultipartForm`を一度コールすると、その後にもう一度コールしても効果はありません。 上の実例を通して、ファイルのアップロードには主に3ステップの処理があることが分かります: @@ -67,7 +67,7 @@ 2. サーバで`r.ParseMultipartForm`をコールし、アップロードするファイルをメモリとテンポラリファイルに保存する。 3. `r.FormFile`を使用して、ファイルハンドルを取得し、ファイルに対して保存等の処理を行う。 -ファイルhandlerはmultipart.FileHnadlerです。この中には以下のような構造体が保存されています。 +ファイルhandlerはmultipart.FileHeaderです。この中には以下のような構造体が保存されています。 type FileHeader struct { Filename string @@ -83,7 +83,7 @@ ## クライアントによるファイルのアップロード -上の例でどのようにフォームからファイルをアップロードするのか示しました。その後サーバでファイルを処理しますが、Goは実はクライアントのフォームによるファイルのアップロードをエミュレートする機能をサポートしています。詳しい仕様方法は以下の例をご覧ください: +上の例でどのようにフォームからファイルをアップロードするのか示しました。その後サーバでファイルを処理しますが、Goは実はクライアントのフォームによるファイルのアップロードをエミュレートする機能をサポートしています。詳しい使用方法は以下の例をご覧ください: package main