From d8db09ed1a255eaf0f3b24459ac2bc4466089dfb Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Yasunori Mahata Date: Mon, 26 Oct 2015 21:45:05 -0700 Subject: [PATCH] fix typos for the session chapter in Japanese --- ja/06.1.md | 2 +- ja/06.2.md | 2 +- 2 files changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/ja/06.1.md b/ja/06.1.md index 6107f369..fe683473 100644 --- a/ja/06.1.md +++ b/ja/06.1.md @@ -3,7 +3,7 @@ sessionとcookieの2つはホームページの閲覧の中で比較的よくみ どのようにしてアクセスに制限のあるページをスクレイピングすればよいでしょうか?例えば新浪マイクロブログの友達のメインページや個人のマイクロブログのページ等です。 -当然ブラウザから主導でユーザ名とパスワードを入力し、ページにアクセスすることができます。いわゆる"スクレイピング"とはプログラムを使って同じような作業を行うことを言います。そのため、"ログイン"の過程で何が発生しているのか理解する必要があります。 +当然ブラウザから手動でユーザ名とパスワードを入力し、ページにアクセスすることができます。いわゆる"スクレイピング"とはプログラムを使って同じような作業を行うことを言います。そのため、"ログイン"の過程で何が発生しているのか理解する必要があります。 ユーザがマイクロブログのログイン画面にきた時、ユーザ名とパスワードを入力した後、"ログイン"をクリックするとブラウザが認証情報をリモートのサーバに送信します。サーバは検証ロジックを実行して、もし検証がパスすれば、ブラウザはログインしたユーザのマイクロブログのトップページにリダイレクトします。ログインが成功した後、サーバはどのように我々がその他の制限のあるページへのアクセスを検証するのでしょうか?HTTPプロトコルはステートレスですので、サーバは我々が前のHTTPリクエストの中で検証をパスした事を知る由もありません。当然、もっとも簡単な解決方法はすべてのリクエストにユーザ名とパスワードを含めることです。これでも構いませんが、サーバの負荷を非常に高めてしまいます。(毎回のリクエストがすべてデータベースでの検証を必要とします。)ユーザのエクスペリエンスも低下します。(すべてのページで再度ユーザ名とパスワードを入力しなければなりません。すべてのページにログインフォームが出てきます。)直接リクエストの中にユーザ名とパスワードを含めるわけにはいかないのでサーバかクライアントに身分を示す情報のようなものを保存するしかありません。cookieとsessionはそのためにあります。 diff --git a/ja/06.2.md b/ja/06.2.md index d295d71b..554a75f2 100644 --- a/ja/06.2.md +++ b/ja/06.2.md @@ -1,5 +1,5 @@ # 6.2 Goはどのようにしてsessionを使用するか -前の節で、sessionはサーバサイドで実装されるユーザとサーバ間の認証のソリューションのひとつであることをご紹介しました。現在Goの標準パッケージにはsessionのサポートがありません。この節では実際にてを動かしてgoバージョンのsession管理と作成を実現してみます。 +前の節で、sessionはサーバサイドで実装されるユーザとサーバ間の認証のソリューションのひとつであることをご紹介しました。現在Goの標準パッケージにはsessionのサポートがありません。この節では実際に手を動かしてgoバージョンのsession管理と作成を実現してみます。 ## sessionの作成過程 sessionの基本原理はサーバによって各セッションにおける情報データを保護することです。クライアントサイドはサーバサイドとグローバルでユニークなIDひとつを頼ってこのデータにアクセスし、インタラクティブな目的が達成されます。ユーザがWebアプリケーションにアクセスする際、サーバサイドのプログラムはsession作成の要求に従います。この過程は3つのステップに分けることができます: