From c524e0bcf16b667cea285473d940fc4b73f2ff52 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kazuhiro Homma Date: Tue, 4 Nov 2014 13:51:46 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=E5=8D=94=E5=8A=9B=E2=86=92=E5=BC=B7=E5=8A=9B?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- ja/ebook/02.3.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/ja/ebook/02.3.md b/ja/ebook/02.3.md index 7ee298c0..def7dedc 100644 --- a/ja/ebook/02.3.md +++ b/ja/ebook/02.3.md @@ -50,7 +50,7 @@ Goには`goto`句があります- - ぜひ賢く使ってください。`goto` >タグの名前は大文字小文字を区別します。 ### for -Goにで最も協力なロジックコントロールといえば、`for`です。これはループでデータを読むのに使えます。`while`でロジックをコントロールしても構いません。イテレーション操作も行えます。文法は以下の通りです: +Goにで最も強力なロジックコントロールといえば、`for`です。これはループでデータを読むのに使えます。`while`でロジックをコントロールしても構いません。イテレーション操作も行えます。文法は以下の通りです: for expression1; expression2; expression3 { //... @@ -415,7 +415,7 @@ Goでは関数も変数の一種です。`type`を通して定義します。こ ### PanicとRecover -GoにはJavaのような例外処理はありません。例外を投げないのです。その代わり、`panic`と`recover`を使用します。ぜひ覚えておいてください、これは最後の手段として使うことを。つまり、あなたのコードにあってはなりません。もしくは`panic`を極力減らしてください。これは非常に協力なツールです。賢く使ってください。では、どのように使うのでしょうか? +GoにはJavaのような例外処理はありません。例外を投げないのです。その代わり、`panic`と`recover`を使用します。ぜひ覚えておいてください、これは最後の手段として使うことを。つまり、あなたのコードにあってはなりません。もしくは`panic`を極力減らしてください。これは非常に強力なツールです。賢く使ってください。では、どのように使うのでしょうか? Panic >ビルトイン関数です。オリジナルの処理フローを中断させることができます。パニックが発生するフローの中に入って関数`F`が`panic`をコールします。このプロセスは継続して実行されます。一旦`panic`の`goroutine`が発生すると、コールされた関数がすべて返ります。この時プログラムを抜けます。パニックは直接`panic`をコールします。実行時にエラーを発生させてもかまいません。例えば配列の境界を超えてアクセスする、などです。